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全運命軸単騎で新階差宇宙プロトコル6【崩壊スターレイル】

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どうも、孤独のタイタンです
方程式、祝福、奇物などはXの方でまとめてあります
x.com/Sibadon_/status/1898621477249036398

以下は研究が進むにつれて随時書き換わっていきます。
■総評
【昼夜】
それぞれ得意とすることが異なるため重点運命次第でどちらを歩むかは事前に決めておく。基本的に偏らせた方が強く、昼夜の混合は厳禁。
まず昼について、セイレンスは虚無祝福の組み合わせが強力で必殺技の連打に優れる。絶唱を持続ダメージにし、持続ダメージで絶唱を起爆する選択が特に強力。虚無祝福のHPEP回復とダメージカットを併用し、必殺連打と耐久のサイクルを作り出せる。トリビーはダメージ増加に優れているうえ、単独で昼100%まで持っていけるため、昼を伸ばしづらいセイレンスとの兼ね合いが非常に強い。対しアグライアは微妙、連続行動で行動回数を稼ぐ模擬宇宙の仕組みのせいで速度がそもそもいらないからである。単独で昼100%に持っていけないため昼最強のセイレンスと噛合わないのも低評価。セイレンスを使わないのであれば夜でいい。
・セイレンスの完成系の参考動画
x.com/Sibadon_/status/1899079973056741837
続いて夜。まずサフェルがシンプルに強力。精鋭へのダメージ増加というあまり腐らない性能に加え、精鋭撃破時の欠片増加も美味しい。ただし変換0点マンの私からすると欠片500の維持が非常に重く、必殺連打のうまみが無いorHP増加に意義を見出せて初めて夜を選択する。モーディスはダメージ増加、キャストリスはHP増加に優れるため、火力or耐久を選択してもう片方を想定することになる。ただし維持をトリビーに依存する昼とは違い、夜は何を選ぼうと常夜を作り出せるので開幕サフェルが見えればとりあえず夜へ進んでもよい。
総じて昼はセイレンス、夜はサフェルが要である。二人ともストーリーにまだ出てきてないのにね。
【最高値のバフを持つサフェルについて考える】
まずサフェルを選ぶ時の選択肢は大抵、2-2,3-1。するとバフは精鋭に最終150%、夜25%延長、精鋭からの被ダメ-10%となる。ここでネックとなるのは火力が上がるのは精鋭に対してだけという点。階差宇宙で精鋭に対してだけ火力を上げたい場合は限られる。高プロトコルはそもそも持久戦前提であり、そうなると雑魚を無視できなくなる。取り巻きを無視して精鋭だけを削りたいのはせいぜい呼雷戦くらいだが、それでも大技は飛んでくることになる。対し雑魚処理の必要性は、浮煙やバナ研の取り巻き、ニカドリーの槍、鹿の木の実、スヴァローグの手、羽虫など雑魚処理能力がないと撤退に追い込まれるギミックは多々存在する。サフェルは雑魚処理に寄与しない。さらには欠片500の温存がやっぱり痛い。欠片500もあればショップで入れ替えも挟みながら祝福を複数購入し、いくつかの祝福を上書き可能である。そこまでやるとどうなるか、サフェルよりよっぽど火力に直結する臨界方程式が発現する。今期から臨界方程式の展開は運ではなくなったことが大きい。ここで、雑魚処理も余裕だしマダムヘルタいて変換も毎回満点だからめちゃくちゃ余裕もって臨界方程式でるよって人もいると思われる。忘れてはいけないのは、これが強者の言であるということだ。サフェルはあくまで強者の時短術、そのような層はそもサフェルに頼らずとも余裕でクリアしていくことだろう。我々のような一般開拓者がその力に頼っても他の部分で融通が効かなくなる。プロトコル6に悲鳴を上げつつサフェルを妄信し死中に活を求めようとする人にサフェルを使う資格は無い。サフェルを使うときは雑魚処理能力を捨て、臨界方程式の成立可能性を下げることになっても問題ないかを吟味する必要がある。
【臨界方程式】
以前に比べ展開が容易になった。序盤にどこを目指すか、だいたいの方向を決めておけば展開できないということはまずない。以前のプロトコルにあった出現する祝福がよりランダムになるという効果が無くなったため、おそらく方程式に不足する祝福or多く所持している祝福の出現率が上がっている。道中ショップや祝福上書き機会が多いこともあり、臨界方程式の展開はもはや上振れとは言えない。展開できないなら下振れである。意識することとして、いらない運命の祝福を必要とする方程式をむやみやたらに取らないこと、未来で使いたい運命の祝福を上書きしないこと、1ボスの方程式上書きは星3に対して使うことが多いためボス戦後まで上書きを温存すること、祝福ショップは1回までなら入れ替えたほうがアド、などが挙げられる。
【ルパート】
この動画では一度も揃えていない。旧階差宇宙に比べ祝福と方程式が非常に強力かつ臨界方程式がセットでついてくるため、ルパートの価値が相対的に下がっている。意図的に蹂躙したい時以外目指す必要性を感じない。X7無機の大将に至るにはプロトコル6の4連勝が必要であるため以前のように何度もやり直し1回でもルパートを揃えればいいというわけでもなくなった。運ゲーはもう認められていないのだ。
【オススメ祝福】
壊滅青、強制遷移。これ以外は進みたい運命の祝福を集めていけば何でもいい。

■キャラ所感
【記憶主人公】
夜。編成の頭数によってパワーアップする記憶の祝福は、単騎と絶望的に相性が悪い。ミュリオンに攻撃してほしいがすぐにゲージが満タンになるため全部主人公の即時行動に吸い込まれていく。かといって必殺をさぼると臨界方程式のRPチャージや耐久に問題が発生するため受け入れるしかない。記憶主人公とミュリオンを使う上で覚えておくべき豆知識として、記憶主人公の必殺技は、主人公が使用し、ミュリオンが攻撃する。そのため、必殺の使用が条件となる知恵祝福バフなどは主人公が享受するが、撃破時再行動はミュリオンが享受する。必殺の使用と攻撃は別であり、現状記憶主人公のみここが乖離する。記憶の臨界方程式は記憶の精霊が行動時に追加ダメージを与えるが、上記使用により主人公の必殺技でも追加ダメージが発生する。臨界方程式から記憶主人公の必殺2連、うまくいけばミュリオンの撃破時再行動まで挟まれば、全臨界方程式の中でも火力は2位と結構高い。よくみると光円錐がとんでもないが間違っていない。HPと防御が大きく上がるつよつよ光円錐である。
【サンポ】
昼。蝗害も黄金も不可知域も単騎の研究は全てサンポから始まっている。虚無の使い手であり昼のいいところを全て利用できるため、速度と耐久を高レベルで両立できている。彼こそ昼の完成系である。問題点があるとすればずっと必殺を使い続けているので演出が長いことと、サンポの膝がヤバそうってことくらい。サンポの説明は先述のセイレンスとだいたいかぶるので、ここでは記載しない。
【ギャラガー】
昼。こちらも必殺連打、なのだがサンポとは連打の理由が異なる。サンポの必殺連打は持続ダメージを起爆して戦いを終わらせるための必殺。対しギャラガーの必殺は、必殺と通常攻撃を繰り返すことによって臨界方程式のRPを貯めることが目的である。必殺後通常攻撃を1回はさめる都合上、行動回数において彼の右に出る者はいない。たまに必殺を即使用しないのは敵の攻撃によって缶詰の脳が80%まで貯まるのを待っているからである。缶詰80で必殺始動すれば、必殺通常必殺通常と4回行動ができRPを大きく貯めることが可能となるのだ。臨界方程式のダメージが大きいことを利用した討伐方法である。
【刃】
夜。そりゃあ夜。おそらく最も安定する運命。世の中に存在する新階差単騎は大抵の場合でルパート蹂躙か壊滅軸でしょう。そういうことです。HPの増加による夜との相性の良さが注目されがちだが、実は効果抵抗を大きく伸ばすことができる運命でもある。そのため他軸単騎でも壊滅祝福は大きくなりがち。繁殖なんて一度壊滅の臨界方程式が展開された後に壊滅祝福を繁殖祝福に入れ替えて臨界方程式をチェンジしている。
【クラーラ】
昼。模擬宇宙単騎の長老。愉悦祝福には後味ダメージへのバフが多いため臨界方程式がとにかく強い。ダメージは全臨界方程式の中で最強である。その上記憶と違い臨界方程式後に攻撃する必要もない。余裕そうに見えるが実はやり直し回数が最も多い。5連続くらいニカドリーを引いたからである。カウンターにニカドリーをやらせるんじゃありません。対ニカドリーをやるのであればそれ専用のビルドが必要になってくる。最終的にイベントマスでラスボスを固定することでようやくクリアできた。
【ブートヒル】
昼ときどき夜。繁殖は4人編成ならかなり強いが単騎であれば最難関である。繁殖が強化するのは通常とスキル。トリガーはSP増減。外付けダメージや臨界方程式にダメージが無く、羽化をもらったキャラの火力に倍率がかかるため本体火力が必要。と必殺メイン、SP増減が一人分だけ、耐久遺物で行われる単騎とことん嚙み合わない。そこでどの運命どの相手でも粉砕可能性を秘めるブートヒルが選ばれた。彼は決戦兵器。一番つらいところに派遣されたのだ。幸いメインダメージソースが通常後の天賦、1体ずつ連続撃破するときにSPをたくさん使える、必殺で取り巻きを撃破すれば再行動で通常をボスに打ち込める、など繁殖との相性は良好。必殺の遅延が強力なため呼雷相手に遅延戦を仕掛けられるキャラでもある。
【雲璃】
夜。必殺ダメージ扱いのカウンター使い。ここだけ聞くと知恵に向いていそうな性能だが臨界方程式との相性があまりよろしくない。知恵の臨界方程式そのものにダメージは無く、周りを攻撃するとボスにも攻撃者の攻撃力依存で追加ダメージが入るという仕組みなため、方程式発動及びその後の行動でダメージを稼げない。その結果ターンがかかりすぎて暴走直前まで至った。御覧の通り行動不能になるとデスベホマをするしかなく、全部で2回の蘇生以内に勝利する必要がある。強制遷移でも昇天できるように遺物調整を繰り返していたら、クリア回でオーナメントが一致していなかったという面白現象が発生した。
【ホタル】
夜。必殺連打ができないため昼はやめた方がよい。自前でダメージカットを持っており、火力さえ足りれば倒せると踏んでいた。今回の単騎で最もお気に入りの討伐映像はホタルである。やたら華やかというのもあるが特に一番最後、靭性満タンの呼雷を取り巻きの撃破をはさみながら1回の行動と再行動で撃破までもっていったのが芸術点高い。たかが2%削るのに時間かけすぎだろとか言ってはいけない。

00:00:00 記憶_記憶主人公
00:13:16 虚無_サンポ
00:25:57 巡狩_ギャラガー
00:38:40 壊滅_刃
00:46:24 愉悦_クラーラ
00:55:36 繁殖_ブートヒル
01:06:17 知恵_雲璃
01:18:39 調和_ホタル

■配信告知とか
x.com/Sibadon_

■ビルドカードのサイト
tools.jabrek.net/StarRail/

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