
共演者も引き込まれる迫真の演技! エイドリアン・ブロディら主要キャスト3人がオスカー候補『ブルータリスト』出演者がお互いの魅力を語る
ホロコーストを生き延びたハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの数奇な半生を描き、第97回アカデミー賞10部門にノミネートされている『ブルータリスト』が2月21日(金)より全国公開。このたび、キャストたちがそれぞれの演技を讃えあうキャストコメント予告が解禁された。
今回解禁される映像は、劇中での圧巻の演技が話題となり本年度アカデミー賞®の各俳優部門にもノミネートされているエイドリアン・ブロディ、フェリシティ・ジョーンズ、ガイ・ピアースの3人が、それぞれの演技を讃えあう様子を捉えた「キャストコメント予告」。ガイ・ピアースはエイドリアン・ブロディに対して「共演者も引き込まれるほどの演技力」、エイドリアン・ブロディはガイ・ピアースとフェリシティ・ジョーンズに対してそれぞれ「役者としても人間としても素晴らしい。刺激的な場面を演じられた」「人間味と強さを兼ね備えてえる」と絶賛。フェリシティ・ジョーンズも「俳優陣の集中力が圧巻だった」「間違いなく、特別な作品よ」と振り返り、豪華キャスト陣の演技合戦に期待が高まる内容となっている。
昨今の長尺映画では珍しいインターミッションと呼ばれる休憩を備えていることでも話題となっている本作は、前半100分上映後、15分間のインターミッション(休憩)が挿し込まれ、その後、後半100分の上映スタイルとなっている。インターミッションは本編の一部としてデフォルトになっており、本作の上映館すべてで例外なく同上映スタイルが実施される。
先行上映などですでに鑑賞済みの観客からは「生まれて初めてのインターミッションを経験した!」「休憩があるおかげでお手洗いの心配がない!」「インターミッションがあるので体感的には215分の長さを感じない」といった声が続出している。
これまで、本編の一部扱いとしてインターミッション時のスクリーン撮影は一切禁止とされていたが、このたび日本公開を記念して、本邦初解禁で公式に“インターミッション時のスクリーン撮影OK(動画・静止画ともに)”が発表された。単なる「15分間の休憩」のみならぬ、インターミッション間のスクリーン演出にも注目だ(※前半100分および後半100分の本編上映中の撮影・録画は固く禁じます)。
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作品情報
ブルータリスト
2025年2月21日(金)より全国公開
監督・共同脚本・製作:ブラディ・コーベット/共同脚本:モナ・ファストヴォールド
出演:エイドリアン・ブロディ フェリシティ・ジョーンズ ガイ・ピアース、ジョー・アルウィン ラフィー・キャシディ
2024年/アメリカ、イギリス、ハンガリー/ビスタサイズ/215 分/カラー/英語、ハンガリー語、イタリア語、ヘブライ語、イディッシュ語/5.1ch/日本語字幕翻訳:松浦美奈/原題『THE BRUTALIST』/配給:パルコ ユニバーサル映画/映倫区分:R-15+
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公式サイト www.universalpictures.jp/micro/the-brutalist/
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