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新感覚ホラー『プレゼンス 存在』本編映像Ⅰ“認識”

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気鋭の米映画スタジオ“NEON”配給で監督スティーヴン・ソダーバーグ×脚本デヴィッド・コープの手掛ける新感覚ホラー『プレゼンス 存在』が3月7日(金)より全国公開。このたび、“認識”・“動揺”・“措置”と題された本編映像が一斉解禁された。

ロサンゼルスのスティーヴン・ソダーバーグ邸で実際に起きた出来事をきっかけに生まれた本作は全編”幽霊目線”の一人称という特殊性が話題だが、中心に描かれるのはある存在の恐怖、そして家族の崩壊。その一端が垣間見える本編映像が『プレゼンス 存在』のタイトルに因み、“認識”・“動揺”・“措置”の3種公開された。

崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない。幽霊目線で家族の物語が描かれる新感覚ホラー。今回解禁となった本編映像では、家の中にいるであろう、ある存在に対する認識、動揺、措置の三段階が表されている。

本編映像Ⅰ “認識” 家にいる「  」について
引っ越しをしてから家の中にいる何かを感じ取っているクロエ。物が動いたり、何か強烈な想いを感じることもあるという。家族へ相談するも何も感じていない面々はそれぞれ、娘の精神状態を心配する父、妹のせいで学校で馬鹿にされるとつっかかる兄、そして我関せずの母と反応も様々。仲睦まじいとは言えない、不安定な家族の関係が露呈する。

本編映像Ⅱ “動揺” 家族が体験した「  」について
妹のクロエだけが感じ取っていた何かについて、明確に家族全員が感じ取ってしまう出来事が起こる。急いで家を出てポーチで話し合おうとするが…止めていた煙草を吸い始める母レベッカ、さらに妹につっかかる兄タイラー、怒る父クリス。姿を現さない何かに怯え、音を立てて家族が崩壊してゆく。

本編映像Ⅲ “措置” 家族で語る「  」について
前の持ち主の時からこんなことがあったのではと勘ぐるも、どうもそうではないようだ。そこで不動産屋の姉が千里眼の持ち主だという話から、家に招くことに。存在を実際に感じ取った家族だったが、妹&父とは明らかに温度感が違う兄&母。一体、この家にはなにが“存在”するのか。本当に怖いのは幽霊か、人間か…。五感の全てを刺激する本作の断片がわかる映像となっている。


#スティーヴンソダーバーグ
#プレゼンス存在
#ルーシーリュー


作品情報
プレゼンス 存在
2025年3月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

監督:スティーヴン・ソダーバーグ 脚本:デヴィッド・コープ
出演:ルーシー・リュー、クリス・サリヴァン、カリーナ・リャン、エディ・メデイ、ウェスト・マルホランド

2024 | アメリカ | 84分 | 英語 | カラー | 1.78ビスタ | 音声5.1ch | 原題 PRESENCE |字幕翻訳 中沢志乃 |<PG-12>

配給:ロングライド

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