
NYダウ 終値が今年最大の値上げ幅 日本市場への影響は?
ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が大幅に反発し、終値の上げ幅が今年最大となりました。
6日、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が全面高となり、終値が前の週末に比べて646ドル95セント高い3万5227ドル3セントと、終値としては今年最大の上げ幅となりました。国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株について「これまでのところ、重症化の度合いは、それほど高くないようだ」と発言したことなどから、オミクロン株がもたらす景気悪化への警戒感が和らいだものとみられます。
一方、きょうの東京株式市場、日経平均株価は反発して始まり、一時200円以上値上がりしましたが、その後、利益確定の売り注文が集まり上げ幅を縮小しています。市場関係者は「日本国内ではオミクロン株の感染者があまり多く確認されていない事から、影響を見極めながらの取引が続くだろう」としています。(07日09:31)
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